【助産師が解説!】妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由と対処方法7つ | 毎日が夢中 e2b2df1892362decf90ff6b72b7ca02f

【助産師が解説!】妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由と対処方法7つ

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仕事の悩み

「妊娠したら自分の身体が思うようにいかなくて仕事に行きたくない」

「行かなくちゃいけないと思っても、どうしても仕事に行きたくない」

妊娠すると今までなんでもなかった仕事が急に辛くなりますよね。

身体だけでなく心も辛い時が多くなり、朝起き上がるのさえ嫌になることも。

こんなに辛いのに妊娠中に頑張って仕事に行かなければならないのでしょうか?

答えは、今の仕事が今後のあなたにメリットをもたらすのであれば続ける方が良いでしょう

なぜなら、出産後も安心して働ける環境や待遇が保証されているからです。

この記事では、助産師として10年以上勤務し2000人以上の妊婦さんの相談にも乗ってきた私が、妊娠中に仕事に行きたくないと思う理由とその対処方法をお話ししています。

助産師の立場から、妊娠中の働き方もアドバイスしています。

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妊娠中に頑張って仕事に行かなければならないの?

そもそもの話ですが、妊娠中に頑張って仕事に行かなければいけないのでしょうか?

答えは、今後のあなたにメリットがあるのであれば良いと思います!

現在の会社で産休や育休を取れたり、職場復帰が約束されているなら産休まで頑張って働く価値があるでしょう。

育児をしながらの就職活動はかなりハードルが高く、職場復帰が決まっていないなと保育園の入園もなかなか難しいのです。

そして産休・育休中に手当てがもらえるので、経済面もあまり心配せずに生活できます。

一方で産休や育休が約束されていない、出産後に同じ職場に復帰ができないなど、あなたにとってデメリットしかない場合は退職を考えても良いかもしれません。

または、制度は保証されているけど職場の環境や人間関係が悪いなど、働く環境にデメリットが多いなら無理して仕事を続けなくて良いと思いますよ。

妊娠中の体調がかなり悪い場合も無理しない方が良いでしょう。

ですが、育児中の経済面や仕事復帰のタイミングなど、苦労する場面が出てくるかもしれません。

パートナーとよく相談をして、そしてあなた自身の体調とも相談をして、今の仕事を続けるかを決めてみてくださいね。

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由7つ

妊娠中は大事な赤ちゃんを守るために、身体に様々な変化が現れます。

身体だけではなく心にも大きな変化がある期間のため、自分の変化に戸惑う人も多いのではないでしょうか。

そのような期間に頑張って仕事に行かなければならないと考えると、正直行きたくないと思ってしまいますよね。

ここでは、妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由を7つご紹介します。

①つわりで体調が良くない
②気分の浮き沈みが激しい
③足腰の痛みがある
④お腹が張る、痛む
⑤通勤時間が負担
⑥休憩が取りづらい
⑦職場でのストレスがある

→順番に解説していきます!

つわりで体調が良くない

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由1つ目は、つわりで体調が良くないです。

妊娠初期は様々な体調不良が起こりますが、つわりは代表的な症状ではないでしょうか。

食事が思うように食べられず吐いてしまったり、逆に食べていないと気持ち悪くなってしまったり。

身体が常にだるく強い眠気に襲われる人もいます。

中にはお産が終わるまでつわりが続いてしまうなんて人も。

そんな中、仕事に行かなければいけないなんて本当に辛いですよね。

気分の浮き沈みが激しい

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由2つ目は、気分の浮き沈みが激しいです。

妊娠中はホルモンバランスの変動が激しいため、身体の不調だけではなくメンタル面も不安定になる人が多くいます。

そのため、やる気が出る日があったり何もしたくない日があったりと気分の浮き沈みがあります。

そこに身体の不調が重なると、布団から出ることさえ嫌になってしまいますよね。

いわゆるマタニティブルーの状態になっているかもしれません。

1日を過ごすだけで精一杯な時があるのに、仕事に行くなんて考えられないですよね。

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足腰の痛みがある

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由3つ目は、足腰の痛みがあるです。

妊娠週数が経つとお腹もどんどん大きくなっていきます。

すると身体がバランスを取ろうとするため、足や腰に負担がかかり始めます。

その影響で腰痛や足のむくみ、静脈瘤などが出現して立っているのが辛くなってしまう可能性が。

立ち仕事の人だけでなく、座り仕事の人も腰や足に負担がかかっているんです。

身体の痛みがあると集中力がなくなってしまい、それだけで仕事がしんどくなりますよね。

関連記事>>【助産師が解説!!】妊娠何か月まで立ち仕事ってしていいの?

お腹が張る、痛む

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由4つ目は、お腹が張る、痛むです。

いわゆる切迫流産・早産の症状が現れているかもしれない状況です。

仕事が立て込んで忙しかったり、家事や上の子のお世話に追われている日々で、知らぬ間にお腹が張っているのかも。

お腹の張りや痛みが1回わかると、結構な違和感なんですよね。

そんな状態で仕事に行かなければならないと思うと、赤ちゃんも心配ですし仕事にも身が入りませんよね。

出来るだけ無理はしたくないと考えるのは当然かと思います。

通勤時間が負担

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由5つ目は、通勤時間が負担です。

満員電車に毎日揺られて通勤したり、長距離を車で運転しないといけない人もいるのではないでしょうか。

妊娠の時期に関わらず、混み合っている電車の中でずっと立っているのはとても辛いですよね。

妊婦マークを付けていても、なかなか席を譲ってもらえないこともありますし…。

車通勤の人は事故を起こさないように気が張っているでしょうし、運転席に長時間座ること自体キツくなってきますよね。

この長い通勤時間があるせいで、仕事に行きたくなくなってしまいますね。

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休憩が取りづらい

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由6つ目は、休憩が取りづらいです。

忙しい職場だと休憩時間がほぼないところもあるかと思います。

そうなると自分だけ休憩を取るのもなんか気まずくなってしまいますよね。

「休憩もらってもいいですか?」なんて余計聞きづらいですし、周りの配慮がないとかなりしんどいでしょう。

「また戦場という名の仕事に行くのか…」と思うと気持ちがなかなか前に進まないのもとてもわかります!

職場でのストレスがある

妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由7つ目は、職場のストレスがあるです。

物理的な忙しさだけでなく、人間関係や職場の環境がストレスになっていませんか?

自分の身体や赤ちゃんのことを1番に考えたいのに、妊婦さんが仕事をする環境が整っていなかったり、関わりたくない人がいるとそれだけでストレスですよね。

妊娠中は出来るだけストレスを溜めないように、と言われることが多いかもしれません。

でもこれだとストレスばかり溜まってしまって仕事なんかしたくなくなりますよね。

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処方法7つ

妊娠中に仕事に行きたくない理由をお話ししてきましたが、行きたくなくなった時の対処方法はあるのでしょうか?

ここでは対処方法を7つご紹介しています。

仕事を前向きに続けられる方法や、少しお休みをする方法などを紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

①パートナーと相談する
②仕事内容の見直しや部署異動を検討する
③在宅でできる仕事を検討する
④母性健康管理指導事項連絡カード(母健カード)を書いてもらう
⑤必要なら病休を取ろう
⑥早めに産休に入る
⑦無理せずに仕事を辞める

→順番に解説していきます!

対処法①パートナーと相談する

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法1つ目は、パートナーと相談するです。

まずはパートナーに今の状況を相談してみてください。

心身や仕事の辛さについて共有することで、2人で協力して乗り越えられるからです。

あなたの仕事は変われないですが、家事を多めに分担してもらったり出来るだけ早く帰ってきてもらったり調整できるかもしれません。

また、妊娠中の今後の働き方についても相談してみると良いでしょう。

早めに産休に入るのか、雇用形態を変えるのか、仕事を辞めても大丈夫なのか。

これからの家計にも影響する内容なので話してみましょう。

対処法②仕事内容の見直しや部署異動を検討する

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法2つ目は、仕事内容の見直しや部署異動を検討するです。

今の仕事内容が身体的または精神的に負担が多いなら、上司と相談して負担を減らしてもらうよう掛け合ってみましょう。

なぜなら負担がなくなるだけで、少しでも仕事に行けると思えるようになるかもしれないからです。

それが難しようなら、部署の異動を相談してみるのも良いですね。

妊娠中に仕事に行きたくない時は、少しでも心身に負担の少ない働き方を検討してみましょう!

対処法③母性健康管理指導事項連絡カード(母健カード)を書いてもらう

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法4つ目は、母性健康管理指導事項連絡カードを書いてもらうです。

妊娠によって生じる様々な症状や合併症によって、医師や助産師が今まで通りの勤務が難しいと判断した場合、「母性健康管理指導事項連絡カード」というものを書いてくれます。

このカードを会社に提出すると、勤務緩和などの措置が受けられるようになります。

時差通勤や休憩に関する措置、作業の制限、勤務時間の短縮などを申し出ることができますよ。

妊娠中の体調って、いつ具合が悪くなるか自分でも予想がつきませんよね。

無理をしながら働くのはご自身にも赤ちゃんにも良くありませんので、医師や助産師に相談をして母健カードを記入してもらってください。

こちらも参考にしてみてくださいね! ⇒ 厚生労働省委託 母性健康管理サイト

私が今までお会いした妊婦さんも、この母健カードを書いてもらっていた人がたくさんいますよ!

対処法④必要なら病休を取ろう

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法5つ目は、必要なら病休をとるです。

身体的に辛いけど、今はなんとか仕事に行けている状況かもしれません。

しかし、重度のつわりや切迫流産・早産と医師から診断される場合もあります。

そのような時は医師に診断書を書いてもらえれば、病気休暇を取ることができます。

休んでいる間、傷病手当金がもらえる場合がありますので、職場に確認してみましょう。

職場の同僚もつわりで入院する状況となり、診断書を書いてもらい病休を取っている人がいました。

対処法⑤早めに産休に入る

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法6つ目は、早めに産休に入るです。

長く同じ会社に勤めていると有給休暇が多く残っていませんか?

なぜなら、まとめて有給休暇を取れる職場であれば、有休休暇後にそのまま産休に入れるからです。

そうすれば、通常の産休より早くお休みに入れるのです。

職場の方針や繁忙期など、状況によって難しくなる可能性もありますが、相談してみるのもアリですね!

対処法⑥在宅でできる仕事を検討する

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法3つ目は、在宅でできる仕事を検討するです。

もしあなたの仕事内容が自宅でも出来る仕事であれば、在宅ワークが出来るか聞いてみましょう。

朝早く起きて通勤する負担がなくなるだけで、仕事へのモチベーションが保たれるかもしれません。

家で仕事ができれば体調が悪くなっても少し横になれますよね。

職場の雰囲気にも左右されず、ストレスも軽くなるのではないでしょうか。

在宅ワークができる職場で勤務していた友人が妊娠した時、「家にいられるから何かあった時にも周りを気にせず休めるからラク!」と話していました。

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対処法⑦無理せずに仕事を辞める

妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法7つ目は、無理せずに仕事を辞めるです。

パートナーにも仕事や家事を協力してもらっているけど、体力的にもう辛い。

職場にも色々相談したけど、妊婦のまま続けていく自信がもうない。

そのように追い込まれてしまっているならば、退職を考えても良いかもしれません。

1番大事なのはあなたと赤ちゃんです。

今、お腹の中の赤ちゃんを守れるのはあなたしかいません。

無理せず日々を過ごせる選択をしても良いのではないでしょうか。

妊娠中の転職は可能?

妊娠中の転職は、不可能ではありません。

がしかし、

  • 選考で不利になる可能性がある
  • 未経験の転職は難しい
  • 身体の負担が大きい

といったリスクはあります。

タイミング的には、妊娠中より復帰後のタイミングの方が内定が出やすいともいわれています。

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関連記事>>リブズの口コミ特徴は?使い方から退会方法まで解説します

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【Q&A】こんな時って仕事に行っても大丈夫?

ここまで、妊娠中に仕事に行きたくないと思う理由と、その妊娠中に仕事に行きたくない時の対処方法をご紹介しました。

妊娠すると色々な症状が現れる場合があるのですが、「これって大丈夫なのかな?」と思ったことはありませんか?

ここでは妊娠中に見られる症状と、仕事に行っても大丈夫なのかを助産師の立場からお話ししています。

参考にしていただければと思います。

☑こんな時って仕事に行っても大丈夫?
①つわりの症状がきつい
②めまいや立ちくらみがする
③お腹の張りや痛みがある
④ストレスがかかりすぎて辛い

つわりの症状がきつい

Q:つわりの症状が辛いですが、仕事に行かなければなりませんか?

A:食事や水分があまり取れず、日常生活を送るのが難しいようであればお休みしてください。

つわりの症状は食べづわり、吐きづわり、よだれづわり、眠気づわりなど人によって様々です。
1番心配なのは、食事も水分もほとんど取れず、吐いてしまい身体が脱水症状になっている場合です。
身体が脱水になると、つわりの症状がより悪化すると言われています。
このような状況になると仕事はおろか、普段の生活を送るのも難しくなります。
かかりつけの産婦人科を受診して点滴や薬の処方などの治療をしてもらい、診断書も書いてもらいましょう。
会社で病休の手続きができるかと思います。
入院できる場合もありますので、相談してみてくださいね。

めまいや立ちくらみがする

Q:通勤中や勤務中にめまいや立ちくらみ、貧血っぽくなりますが大丈夫ですか?

A:頻回に起きるようなら、勤務調整をしたり休むことも必要です。

妊娠初期はホルモンバランスの変化が激しいため、自律神経が乱れやすくなります。
更につわりの症状があると、普段通りに食事や睡眠がとれないため体調が悪いことが多いです。
このダブルパンチでめまいや立ちくらみを起こす人がいます。
また妊娠中期以降になると、貧血になりやすくなる人が多いです。
その影響で血の気が引いたような貧血の症状が出る場合があります。
満員電車での通勤や長時間の立ち仕事がキツい場合は、時差出勤や勤務調整をお願いするのも手です。
あまりにも症状が辛ければ、医師に母健カードや診断書を書いてもらい会社をお休みしましょう。

お腹の張りや痛みがある

Q:立ち仕事のため、午後になるとお腹が張って痛くなりますが、我慢した方がいいですか?

A:休憩して張りや痛みがおさまれば様子を見ても良いですが、続くようなら産婦人科の受診を。

お腹が頻回に張っているけど、座ったり横になって落ち着くならば様子を見て良いかと思います。
しかし生理痛のような痛みもあったり、休んでも落ち着かない場合は我慢しないでください。
痛みがどんどん強くなると陣痛に変わってしまい、切迫流産・切迫早産の状態となってしまいます。
この場合はかかりつけの産婦人科を受診して、状況を相談してみてください。
切迫流産・早産の診断となれば診断書を書いてもらえます。
自宅での安静指示や入院の指示があれば、仕事をお休みする必要があります。

ストレスがかかりすぎて辛い

Q:職場の環境や人間関係のせいでストレスが半端ないですが、それでも仕事に行くべきですか?

A:過度のストレスや無理は禁物なので、どうにも辛ければ行かなくても良いですよ。

妊娠中の心の変化って、自分でも驚くくらいアップダウンが激しいですよね。
ホルモンバランスも影響していますが、妊娠によって制限されることも多くなります。
普段の生活で我慢している上に、仕事でもストレスがかかってしまうととても辛いですね。
また、ママの気持ちはおなかの赤ちゃんにも伝わるとも言われています。
ストレスがかかりすぎると、お腹の張りが頻繁だったり胎動がいつもより激しくなったりするようです。
赤ちゃんもあなたを心配しているんですね。
仕事でのストレスが原因で妊娠生活を楽しめなかったり、気力がなくなってしまうようなら、無理して仕事に行かなくていいと思います。
今の仕事を辞めるかどうかも考えても良いかもしれません。
バートナーや職場の上司ともよく相談して、少しでもストレスがない日々を過ごしましょう。

まとめ

●妊娠中に頑張って仕事に行かなければならないの?

→今後のあなたにメリットがあるのであれば仕事に行くべき!!

デメリットばかり、それ以上に体調が辛いのであれば無理して仕事に行かなくてOK。

スキルを身につけて在宅ワークを新しく始めてみることも視野に入れてみて。

●妊娠中に仕事に行きたくないと思ってしまう理由

→妊娠による心身の不調や、通勤時間や休憩が取れないなど働く環境が原因となっている。

●妊娠中に仕事に行きたくない時の対処方法

→妊娠中に仕事に行きたくない時の対処法は、

パートナーにまずは相談し、職場にも仕事内容を調整してもらうように相談を。

難しければ医師に診断書や母健カードを書いてもらう、退職の検討もアリ。

●症状があるけど仕事に行っても大丈夫?

→症状の程度によっては仕事を休む必要があることも。

まずはかかりつけの産婦人科で相談をしてみよう!

 

妊娠中に仕事に行きたくない理由と、妊娠中仕事に行きたくない時の対処方法をお話ししてきました。

様々な理由で仕事に行きたくなくなってしまう気持ちが出てくるかもしれません。

その時は1人で考え込まずにパートナーや職場の人に相談してみてください。

寄り添って話を聞いてくれると思いますよ。

そして1番大切なのは、あなた自身の心身の健康とお腹の赤ちゃんの順調な成長です。

この記事を読んで、妊娠中の身体や心の負担が少しでもなくなればと思います。

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