妊娠中のフルタイムや立ち仕事がきつい!対処法や乗り切る方法は?【みんなの体験談と助産師のアドバイスあり!】 | 毎日が夢中 e2b2df1892362decf90ff6b72b7ca02f

妊娠中のフルタイムや立ち仕事がきつい!対処法や乗り切る方法は?【みんなの体験談と助産師のアドバイスあり!】

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仕事の悩み

「妊娠中のフルタイム勤務が負担すぎてきつい…」

「きつい立ち仕事やフルタイム勤務をなんとか乗り切る方法ってないのかな?」

普段の仕事もきついのに、妊娠中となるとよりフルタイム勤務や立ち仕事がきつく感じますよね。

このままきついフルタイムを続けなければいけないのでしょうか?

結論から言うと、無理してフルタイムを続ける必要はないです!

なぜなら、あなたが無理しすぎてしまうとあなたの負担だけでなく赤ちゃんにも負担がかかってしまうからです。

この記事では助産師歴10年以上で2000人以上の妊婦さんと関わってきた私が、妊娠中のフルタイムや立ち仕事がきつい時の対処法や乗り切る方法を紹介しています。

妊娠中に注意してほしい症状もお話ししていますよ!

妊婦さんの体験談も合わせてご紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。

妊娠中のフルタイムがきつい…立ち仕事がしんどい…
妊娠中の転職って可能?

妊娠中の転職は不可能ではありませんが、

  • 選考で不利になる可能性がある
  • 身体の負担が大きい

といったリスクや注意点はあります。

タイミング的には、妊娠中より復帰後のタイミングの方が内定が出やすいともいわれています。

がしかし、抱えている悩みが「転職」でしか解決できそうにない場合は、まずは、情報だけでも集めてみるのもおすすめです。

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  1. 妊娠中はフルタイムで働かなければダメ?【いつまで働く?残業は?】
  2. 妊娠中のフルタイムがきついと感じる時はどんな時?【妊娠期別に紹介!みんなの体験談もアリ】
    1. その①妊娠初期の場合
    2. その②妊娠中期の場合
    3. その③妊娠後期の場合
    4. その④その他
  3. 妊娠中のフルタイムがきつい時に職場でできる対処法は?【4選】
    1. 対処法①周りに妊娠していることを伝えておく
    2. 対処法②休める環境を作ってもらう
    3. 対処法③負担の大きい作業は変わってもらう
    4. 対処法④勤務調整をしてもらう
  4. 妊娠中のフルタイム勤務を乗り切る方法ってある?【3つの方法】
    1. 方法①家族とコミュニケーション取る
    2. 方法②赤ちゃんを迎え入れる準備を楽しむ
    3. 方法③産休に入ってからやりたいことを思い描く
  5. それでも辛い場合は転職もあり?妊娠中の転職は可能?
  6. 出産に備えて働き方を変えようか迷っているけどスキルがないとお悩みの方へ
  7. こんな時は無理しないで!妊娠中の要注意な症状【4選】
    1. 要注意な症状①お腹の張り・痛み
    2. 要注意な症状②出血
    3. 要注意な症状③破水感
    4. 要注意な症状④目の前がチカチカする
  8. 妊娠中のフルタイムがきつい時に覚えておきたい制度【3つ】
    1. その①母性健康管理指導事項連絡カード(母健カード)の利用
    2. その②早めに産休に入る
    3. その③症状がある場合は病休を
  9. まとめ
  10. 【今すぐ脱出!】辛い職場を今すぐ辞める方法
  11. 【知らないと損!】仕事を辞めた後のお金の心配がある方へ

妊娠中はフルタイムで働かなければダメ?【いつまで働く?残業は?】

正社員やフルタイム契約で働いている限り、規定通りに働かなきゃと頑張っていませんか?

答えは、無理にフルタイムで働く必要はありませんよ!

あなたの体調が問題なく妊娠経過も順調であれば、フルタイムで働いても良いかと思います。

ですが体調が悪いのに無理に頑張ってしまうと、今まで順調だった妊娠経過が異常になってしまうかもしれません。

私としても、無理に頑張ってフルタイム勤務を続けるのはお勧めしないですね。

あなたの体調と赤ちゃんのことを第一に考えて過ごしてほしいなと思います。

そしていつまで働けるのか、残業は大丈夫なのかも気になるところ。

産前休暇としては、出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)から取得可能と労働基準法で定められています。

産休ギリギリまで働く人は、これを基準にしていることが多いです。

有給休暇を産休とくっつけたり時短勤務で働くなどの工夫もいいですね。

私は退職しちゃったので産休ではないですが、同僚が産休取ってました!
通常は予定日の6週間前からの産休だと思いますが、有給消化で2週間早く産休入ってましたよ(*˘︶˘*)
(以下略)

引用元:mamari

出産3カ月前に、座りっぱなしがツラくてお腹痛くなる事多くて、初産で心配やから〜って伝えたら、休職にしてあげる〜って言ってもらって休んでました(´・ω・`)その3カ月前に悪阻がしんどくて2カ月くらい休んだ時に有給全部使いました(´・ω・`)

引用元:mamari

残業についても人それぞれ。

自分としては早く帰りたいのに、結局仕事が終わらなくて21時までの残業が毎日あったという妊婦さんも。

日々の残業が重なると、徐々に疲れも溜まってきますよね。

通常の残業でもしんどいのに、妊娠中となると更に身体への負担が大きくなってしまいます。

仕事量の調整などもお願いして、できるだけ残業とならないよう配慮してもらいましょう。

看護師です。日勤のときは8:30〜17:15、夜勤は16:30〜翌朝9:15って感じでした!日勤も定時には全然帰れなくて、家に着くのは20時すぎでした😭 健診で問題なくても、妊婦って疲れますよね💦

引用元:mamari

私は31週まで働いてましたけど、お腹の張りが結構あって26週くらいからは時短勤務にしてまし。
お仕事の内容にもよると思います。
私は立ち仕事だったので結構キツかったです。
あまりご無理なさらないように✋

引用元:mamar

妊娠中のフルタイムがきついと感じる時はどんな時?【妊娠期別に紹介!みんなの体験談もアリ】

妊娠中にフルタイムで仕事をするのがきついと感じている妊婦さんは多いようです。

ここでは妊娠期別でどのような時にフルタイムがきついと感じるのか、よくある症状を紹介します!

そして、色々な妊婦さんの体験談も合わせてご紹介しています。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

その①妊娠初期の場合

妊娠初期は体調が不安定な時期です。

以下が妊娠初期に多い症状と言われています。

  • つわり
  • 疲れやすい
  • めまい
  • 身体のだるさ

つわりがあると食事や水分が思うように取れず、常に身体がだるく疲れやすいです。

ホルモンバランスも大きく変動しているため、めまいや立ちくらみを起こしてしまう人も。

このような状況でフルタイム勤務や立ち仕事をしている妊婦さんは、やはり仕事がきついと感じているようです。

妊娠初期の妊婦さんの体験談
・つわりはあまりないけど、とにかく疲れてきつい
・つわりがひどくて家事やご飯も作れず、気持ちが病んでしまう
・飲食店で働いているが、妊娠がわかってから急に体調が優れなくなり仕事を休んだ

その②妊娠中期の場合

妊娠中期に入ると、体調や妊娠経過が安定する時期と言われています。

ですがお腹が少しずつ大きくなるため、様々なトラブルが現れるのも事実です。

  • 腰痛
  • お腹の張り
  • 足のむくみ

妊娠中はお腹を支えるために反り腰になりやすく、腰痛がひどくなる妊婦さんが多いです。

また下半身の血流が悪くなるため足がむくみやすくなったり、お腹の張りが多くなる妊婦さんもいます。

特に立ち仕事をしているとトラブルが頻繁に現れ、フルタイムで働くのがきつくなってきます。

妊娠中期の妊婦さんの体験談
・安定期を過ぎてからお腹の張りと腹痛があり、仕事も10時間拘束のフルタイムでかなりきつい
・妊娠7ヶ月だが腰痛、お腹の張り、謎の身体のだるさでめちゃくちゃしんどい

その③妊娠後期の場合

妊娠後期になると、子宮が肺や胃などの臓器を圧迫し始めます。

その他、以下のようなトラブルが見られる場合があります。

  • 腰痛の悪化
  • 頻繁なお腹の張り
  • 息苦しさ
  • 動悸

妊娠中期より子宮が大きくなるので、腰痛やお腹の張りが更に悪化する場合があります。

また息苦しさや動悸がひどくなり、ちょっとした作業でも疲れやすくしんどい状況に。

自分の体重も重くなっているので、長時間の座り作業でも身体に負担がかかっている状態です。

妊娠後期の妊婦さんの体験談
・妊娠8ヶ月でフルタイムで働いているが、立ち仕事がきつくてお腹が張ることも多々ある
・フルタイムで働いてるが、息切れがすごく体のだるさもひどく感じる
・8ヶ月後半で身体が重いのと、胃が圧迫されてかなり苦しく、しんどさが増した

その④その他

妊娠の時期と関係なく、フルタイム勤務をしながら日常生活を過ごすのがきついと感じる場合もあります。

・立ち仕事を長時間するのがきつい
・上の子の世話もしなければならない
・風邪の時に市販薬を気軽に飲めない

上のお子さんがいる妊婦さんは、仕事が終わってからも家での家事育児が待っていますよね。

また妊娠中は気軽に市販薬を買って飲めないので、下手に風邪を引けないからきついという妊婦さんもいました。

そして立ち仕事をフルタイムでこなしている妊婦さんは、やはりきついと感じているようです。

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妊娠中のフルタイムがきつい時に職場でできる対処法は?【4選】

妊婦さんの体験談も交えて、妊娠中のフルタイム勤務がきついと感じる時を紹介しました。

それでは、この状況をなんとかする対処法はあるのでしょうか?

ここでは職場でできる対処法を4つご紹介します。

対処法①周りに妊娠していることを伝えておく

職場で一緒に働いている同僚や上司に、妊娠していることを伝えておくのは大切です。

なぜなら、急な体調不良の時に何も知らされていないと迷惑をかけてしまうかもしれないからです。

特に妊娠初期はお腹も大きくないですし、妊娠しているかわかりにくいですよね。

ですが、つわりが辛くてフルタイムで働くのがきつい時もあると思います。

そんな時に周りからのフォローがないと、より辛くなってしまいますよね。

周りに伝えておくことで、スムーズに勤務を交代してもらえたり配慮してもらえるかと思います。

妊娠初期の不安定な時期に伝えるのは勇気がいりますが、せめて上司には伝えておくようにしましょう。

対処法②休める環境を作ってもらう

職場内に座ったり横になったりできる環境を作ってもらえるか相談してみましょう。

なぜなら、体調が悪くなった時やお腹が張ってしまった時に、すぐに休めた方がいいからです。

特に立ち仕事をしている妊婦さんは、重労働の仕事内容が多いかと思います。

そのため、お腹が張りやすかったり体調が悪りやすいケースが多い印象です。

またデスクワークの妊婦さんでも、ずっと同じ体勢でいるとお腹が張りやすくなる人もいます。

身体を横にしてリラックスできる環境があると、フルタイムの勤務も多少やりやすくなるでしょう。

対処法③負担の大きい作業は変わってもらう

身体に負担の大きい作業はできるだけ変わってもらうようにしましょう。

なぜなら、ストレスや重労働はお腹の張りに影響してしまうからです。

重いものを持ったり身体を大きく動かす作業は、お腹の張りや腰痛の悪化につながります。

走ったり高いところに登る作業は、転んでしまう危険性があります。

そのため、できるだけあなたの負担にならないように、大変な作業は周りにお願いするようにしましょう。

対処法④勤務調整をしてもらう

体調が優れない時は、上司に勤務調整をしてもらいましょう。

なぜなら体調が悪いのに頑張って働いてしまうと、あなたの身体だけでなくお腹の赤ちゃんにも影響してしまうからです。

妊娠初期はつわり影響で食事や水分がいつも通りに取れずに、常に身体がだるく辛い状況でしょう。

妊娠中期から後期はお腹の張りや腰痛、動悸や息苦しさなど子宮が大きくなるにつれて様々なトラブルが出てきます。

そんな時に遅刻や早退が出来たり、1日お休みをもらえると精神的にも身体的にも楽ですよね。

体調が悪くなった時を考えて、あらかじめ職場の上司に勤務調整をお願いする旨を伝えておきましょう。

そうすれば、いざお休みが欲しい時にスムーズに対応してくれますよ。

妊娠中のフルタイム勤務を乗り切る方法ってある?【3つの方法】

職場で働き方の調整をしながら頑張っているあなた。

きつい状況をなんとか踏ん張っている状況ではないでしょうか?

ここでは今のきつい状況を出来るだけ前向きな気持ちで乗り切る方法をご紹介しています。

少しでもポジティブに気持ちをあげていってほしいです!

方法①家族とコミュニケーション取る

あなたをサポートしてくれる家族としっかりコミュニケーションを取りましょう。

なぜなら、あなたが今どのような状況にいるのかを共有してほしいからです。

そして、いつでも相談ができて頼れる環境を作っておくと安心でしょう。

パートナーさんやご両親、義理のご両親など、相談できる窓口はたくさんあるといいですね。

今日の出来事や仕事での愚痴、赤ちゃんの胎動がすごかったなど、色んなことを共有しましょう。

家事をやってほしい時は家族に甘えていいんです!

日ごろからたくさんコミュニケーションを取ってみてくださいね。

「心が疲れちゃった…」でも、職場や家族には心配をかけたくないから相談できないなんて時は、オンライン相談を活用する方法もありますよ。
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方法②赤ちゃんを迎え入れる準備を楽しむ

妊娠中は自分の身体がしんどかったり、仕事もきついと感じることが多いと思います。

フルタイムで頑張って働いている反面、プライベートは楽しいことを考えましょう!

今、お腹の中で順調に大きく成長しているあなたの赤ちゃんを、どのようにお家で迎え入れるか想像してみてください。

こんな子供部屋が良いな、このベビー服可愛いな、ファーストトイは何がいいかな?

パートナーと一緒に準備を楽しめると、きっとお腹の赤ちゃんも嬉しく思ってくれていますよ。

方法③産休に入ってからやりたいことを思い描く

産休に入ってからやりたいことを考えながら働けると、きついフルタイム勤務も乗り切れるかもしれません。

社会人になってから、産休のような長い休みはなかなかないですよね。

この長いお休みを利用して、今までできなかったことをやりつくしませんか?

妊娠中なのでもちろんある程度の制限はあるかもしれません。

ですが今まで頑張ってきたご褒美に、自分を甘やかしても良いと思いますよ!

お気に入りのカフェでゆっくり過ごす、見れなかったドラマを一気見する、1日中家でダラダラする、パートナーと一緒に近場をドライブする。

楽しみが待っていると思って、きついフルタイムを乗り切っていきましょう!

それでも辛い場合は転職もあり?妊娠中の転職は可能?

妊娠中の転職は不可能ではありません。

しかし、

  • 選考で不利になる可能性がある
  • 未経験の転職は難しい
  • 身体の負担が大きい

といったリスクはあります。

タイミング的には、妊娠中より復帰後のタイミングの方が内定が出やすいともいわれています。

がしかし、抱えている悩みが「転職」でしかか解決できそうにない場合は、まずは、情報だけでも集めてみるのもおすすめです。

転職サイトリブズ は、

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関連記事>>リブズの口コミ特徴は?使い方から退会方法まで解説します

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こんな時は無理しないで!妊娠中の要注意な症状【4選】

頑張ってフルタイムで仕事を続けていると思いますが、ここでは注意してほしい症状をご紹介しています。

「もしかしてこれって良くないのかな?」

と思う症状をすでに感じているかもしれません。

無理せず残りの妊娠生活を過ごしてもらうために、是非参考にしてほしいです!

要注意な症状①お腹の張り・痛み

妊娠週数に関わらず、定期的なお腹の張りや生理痛に似たお腹の痛みは要注意です。

なぜなら、悪化してしまうと流産や早産につながる可能性があるからです。

座ったり横になったりして、お腹の張りや痛みが落ち着くのであれば様子を見てよいでしょう。

ですが休んでも良くならない場合は、すぐに仕事を切りあげてかかりつけ医を受診するようにしてください。

1時間に5~6回程度お腹が張る場合は注意が必要です。

生理痛のような痛みがある時は、お腹が張っている可能性が高いです。

落ち着かない場合は、早めにかかりつけ医に相談しましょうね。

要注意な症状②出血

出血も注意しておきたい症状の1つです。

妊娠初期であればまだ不安定な時期なので、出血をすることもあるかもしれませんね。

ですが胎盤が完成する妊娠16週以降は、基本的に出血を見ることはありません。

出血以外の他の症状がなかったとしても、早めに受診をしましょう。

出血の色は鮮血、ピンク色、茶色と様々あります。

色に関係なく出血があったら、すぐに病院に相談しましょう。

要注意な症状③破水感

破水はなかなか気づきにくい症状かもしれません。

なぜなら、尿漏れや頻繁にあったりおりものが増える時期と重なると、区別がつきにくいからです。

妊娠週数が浅い時期に破水をしてしまうと、まだ赤ちゃんが生まれて良い時期ではないのでママに安静にしてもらうため入院となります。

いつもより水っぽい感じがすると思ったら、迷わず病院に相談してください。

羊水は無色透明で匂いもありません

尿と区別はつきやすいかもしれませんが、おりものが多くなっていると難しい場合があります。

尿漏れかおりものかわからない時は、恥ずかしがらずに是非相談してくださいね。

要注意な症状④目の前がチカチカする

目の前がチカチカする症状が起こる場合も注意が必要です。

なぜなら、妊娠に伴って血圧が高くなっている可能性があるからです。

血圧が高くなると、目の前がチカチカしたり頭痛がしたり、疲れやすくなります。

このような症状が見られた場合も、早めにかかりつけ医を受診するようにしましょう。

いわゆる妊娠高血圧症候群の症状です。

妊娠後期は赤ちゃんへ多くの酸素や栄養を送るために、ママの身体の血液量が増えます。

そのため血圧が高くなる妊婦さんがいます。

妊婦健診で血圧を心配されている場合は、特に注意しましょう。

妊娠中のフルタイムがきつい時に覚えておきたい制度【3つ】

最後に、妊娠中でも使える様々な制度をお話ししておきます。

これからご紹介する制度を上手く利用して、負担なく仕事をしていきましょう。

その①母性健康管理指導事項連絡カード(母健カード)の利用

妊娠中にフルタイムで働くことがきつい場合、母性健康管理指導事項連絡カードの利用を検討してみてください。

妊娠によって生じる様々な症状や合併症によって、医師や助産師が今まで通りの勤務が難しいと判断した場合、「母性健康管理指導事項連絡カード」というものを記入してくれます。

このカードを会社に提出すると、時差通勤や休憩に関する措置、作業の制限、勤務時間の短縮などの勤務緩和の措置を申請できます。

長時間の立ち仕事をしている妊婦さんや、つわりで体調が安定しない時期でも利用できます。

フルタイム勤務で身体に負担がかかっている妊婦さんも多いのではないでしょうか。

無理せずこのカードを利用してみてくださいね。

こちらも参考にしてみてくださいね! ⇒ 厚生労働省委託 母性健康管理サイト

その②早めに産休に入る

早めに産休に入ってしまうというのも1つの方法です。

なぜなら、有給休暇をまとめて取った後にそのまま産休に入れるからです。

フルタイムで長く同じ会社に勤めていると、有給休暇が多く残っている場合がありますよね。

もし有給休暇をまとめて取っても問題ない職場なら、通常の産休より早くお休みに入れるのです。

繁忙期や職場の雰囲気によっては難しい場合もありますが、交渉してみるのはアリだと思います!

その③症状がある場合は病休を

もしお腹の張りや出血など妊娠経過に異常が見られた場合、病気休暇を取ることができます。

これには医師の診断書が必要になります。

フルタイムで働いている最中に、お腹が頻繁に張ったり出血があるかもしれません。

または重度のつわりで身体が辛い中働いている状況かもしれません。

そのような時はかかりつけ医を受診して、診断がつけば診断書を書いてくれます。

この診断書を会社に提出すれば病気休暇を取れますよ。

無理せず医師と相談して、身体を休める時はしっかり休めましょう!

まとめ

妊娠中にフルタイムや立ち仕事で働く妊婦さんの体験談や、対処法、乗り切る方法をお話ししてきました。

これから新しい命が生まれてくると思うと、今後のために妊娠中でも頑張って働かなきゃと思いますよね。

ですが、頑張りすぎてしまうとあなたにも赤ちゃんにも負担がかかります。

身体も心も健康に過ごし、あなたも赤ちゃんも元気な状態でお産になることが大事です。

きついと思った時は無理はせず、周りの人に相談しながら働き方を考えてみてください。

元気に赤ちゃんと会えることを祈っています!

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