30代看護師が証言!夜勤をやめてよかった理由とは?【体験談あり】 | 毎日が夢中 e2b2df1892362decf90ff6b72b7ca02f

30代看護師が証言!夜勤をやめてよかった理由とは?【体験談あり】

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看護師

病院での夜勤って本当に辛いですよね。

若い頃は「これも経験だ!」「看護師は夜勤をやって当たり前」と思っていて無我夢中で働いていました。

でも30代になると夜勤明けはヘトヘトになるので、毎勤務気合いを入れて仕事をしていました。

中堅看護師になると後輩指導や夜勤責任者など、看護業務以外のことにも気を回さなければいけないので、より疲弊してしまいすよね。

「この状況っていつまで続けられるのか…」

そんな不安な日々を送っていませんか?

私はようやく夜勤から解放されて、現在は身体的にも精神的にもゆとりのある生活を送れているのです。

夜勤をやめてよかったです!

この記事では、10年以上看護師として夜勤もこなしてきた私が、夜勤をやめてよかった理由を体験談も交えてお話ししています。

看護師が夜勤をやめる方法や転職の方法もご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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  1. 看護師の私が夜勤をやめてよかった理由6つ
    1. 夜勤をやめてよかった理由①心身の疲れがしっかり取れる
    2. 夜勤をやめてよかった理由②睡眠障害のような症状が治った
    3. 夜勤をやめてよかった理由③規則正しい生活になった
    4. 夜勤をやめてよかった理由④ホルモンバランスが整った
    5. 夜勤をやめてよかった理由⑤自分のやりたいことに前向きに取り組めるようになった
    6. 夜勤をやめてよかった理由⑥夜勤明け後の爆買いをしなくなった
  2. 看護師の私が夜勤をやめて後悔した理由5つ
    1. 夜勤をやめて後悔したこと①給料が下がった
    2. 夜勤をやめて後悔したこと②夜勤で行う処置ができなくなった
    3. 夜勤をやめて後悔したこと③夜勤前の朝寝坊ができなくなった
    4. 夜勤をやめて後悔したこと④夜勤明けの後、1日フリーなお得感がなくなった
    5. 夜勤をやめて後悔したこと⑤転職先をまた1から探さなければならない
  3. 夜勤をやりたくない理由
    1. 夜勤をやりたくない理由①身体的に辛い
    2. 夜勤をやりたくない理由②急変時の対応が怖い
    3. 夜勤をやりたくない理由③インシデントが起こりやすい状況が怖い
    4. 夜勤をやりたくない理由④苦手な人と夜勤になると地獄
  4. 夜勤をやめる方法ってある?
    1. 夜勤をやめる方法①外来勤務にしてもらう
    2. 夜勤をやめる方法②夜勤がないクリニックや訪問看護に転職する
    3. 夜勤をやめる方法③資格を生かして行政に転職する
    4. 夜勤をやめる方法④一旦看護師の仕事をお休みして、心身共にリフレッシュする
  5. 看護師が夜勤をやめて自分に合う職場を探す方法
    1. 自分の希望する勤務形態・給料・業務内容を徹底リサーチ
    2. 転職サイトを利用して、エージェントに相談する
  6. 夜勤なしの好条件の職場を探すなら【看護roo!】
  7. まとめ

看護師の私が夜勤をやめてよかった理由6つ

まずは、10年以上看護師として夜勤もこなしてきた私の夜勤をやめてよかった理由をお話ししますね。

☑夜勤をやめてよかった理由
①心身の疲れがしっかり取れる
②睡眠障害のような症状が治った
③規則正しい生活になった
④ホルモンバランスが整った
⑤自分にやりたいことに前向きに取り組めるようになった
⑥夜勤明け後の爆買いをしなくなった
→順番に解説します☆

夜勤をやめてよかった理由①心身の疲れがしっかり取れる

これが私の1番の理由です。

夜勤は起きていると良くない時間に働いているので、時間が経つにつれて身体に鉛がどんどん乗っかる感覚が出てきます。

途中で仮眠休憩がありますが毎勤務で休憩できるはずもなく、急変があったり緊急入院が何件も続くと寝る間もなく働いて朝を迎えることもしばしば。

身体の疲れもそうですが、精神的にもぐったりするため疲れが全く取れませんでした。

周りの同僚も夜勤明けは顔が土気色になって休憩室でげんなりしていたり、頭が働かず会話が成立しなかったりしていました。

私は二交替勤務をしていましたが、仮眠が取れなかった夜勤は本当に辛くて、帰りの電車で爆睡してしまって何度自宅の最寄り駅を通り越したかわかりません。

家に帰って更に寝るのですが、次の日の朝までずっと寝ていたにも関わらず、身体が重くて1日中ベッドでゴロゴロして休みを無駄にしてしまったことが何回もありました。

夜勤をしなくなるとちゃんと夜に眠れるので、次の日にはしっかり疲れが取れている感覚がありますね。

なので休みを無駄にせず、有意義な1日を過ごせることが多くなりました。

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夜勤をやめてよかった理由②睡眠障害のような症状が治った

夜勤が連日で続いてしまうと体内リズムが狂ってしまう影響で、夜に眠れなくなることが多々あります。

月の前半がずっと夜勤の生活をしていて、いきなり日勤が連日始まる時は本当に大変で、前日の夜になかなか眠れず、結局朝5時に寝てすぐ出勤!!という日もよく経験しました。

その時の日勤は終始眠くて、仕事でミスをしないかハラハラしていました。

私は何とか自分の力で体内リズムを直していましたが、同僚の中には睡眠導入剤を医師に処方してもらい、内服しないと眠れなくなってしまったという人も。

こうなってしまうと、日常生活や仕事にも支障が出てしまう可能性があります。

夜勤をやめた後は毎日ほぼ決まった時間に寝るため、睡眠障害のような症状はなくなりました。

中途覚醒してしまったり、無駄に長く寝てしまうこともなくなり、睡眠の質が良くなりました。

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夜勤をやめてよかった理由③規則正しい生活になった

前述でも書いてありますが、夜勤をしなくなると必然的に規則正しい生活になります。

仕事がある日はもちろんですが、休みの日もほぼ同じ時間に起きるようになりました。

夜勤をしている時は、休みの日に昼過ぎまで1回も起きずに寝続けるなんてザラにありました。

そんな日は「あ~あ、1日を無駄にしてしまった。」と後悔の嵐です。

朝のゴミ出しさえ出来なかった時もあったのです!

身体が怠くてやる気もないので、部屋の掃除も適当になり、食事も自炊が出来ずコンビニ弁当が続いたり…。

人間らしからぬ生活を送っていました。

夜勤をやめた今は毎日同じ時間に起きて、休みの日は午前中から家事を片付けて、午後はゆっくり好きなことをしたり、お散歩してみたり。

規則正しい生活を手に入れて、Quality Of Life(生活の質)が本当に上がりました!!

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夜勤をやめてよかった理由④ホルモンバランスが整った

夜更かしを経験した人であれば、少し身に覚えがあるのではないでしょうか。

夜勤をして不規則な生活をしていると、肌のコンディションがどんどん悪くなります。

ニキビや吹き出物がすぐ出たり、肌のトーンが全体的に暗くなったり、目の下のクマが目立ち始めたり…。

1日か2日程度の夜更かしであれば、その後すぐに肌の調子が戻るかと思いますが、夜勤となるとそういう訳にはいきません。

私も若い頃はニキビ肌で、夜勤を始めて更に悪化しました。

年齢を重ねるごとに徐々にニキビ肌は落ち着きましたが、夜勤をやめた後はほとんど出ずに綺麗な肌になれました。

肌だけでなく、生理周期も乱れてしまいがちです。

生理周期が安定している私も、忙しい夜勤が立て続けにあった月は生理が1週間遅れてしまいました。

更にその時の生理痛がいつもの倍以上に痛くて、痛み止めを飲まずにはいられませんでした。

今では生理周期は一切乱れることがなくなり、生理痛も以前より軽くなった気がします。

このようにホルモンバランスが整い、体の不調が少なくなったことも夜勤をやめてよかったことの1つです。

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夜勤をやめてよかった理由⑤自分のやりたいことに前向きに取り組めるようになった

夜勤で不規則な生活をしていると自分の時間を上手く使えず、やりたい趣味などができなくなってしまいます。

アグレッシブで「やりたいことは何でもできちゃう!!」という人もいるかもしれませんが、私は何かをやろうとしてもやる気が起きず、身体の怠さも相まって休みの日はダラけていました。

本当は色々な勉強をしたり研修を受けたり、趣味もやりたいと頭では考えていたのですが、身体が重くて思うように動きませんでした。

メリハリのない生活だったと思います。

今は規則正しく生活できているので、メリハリがついて計画的に動けるようになりました。

前向きな気持ちが強くなり身体もついてきてくれるので、やりたかった勉強や趣味ができるようになっています。

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夜勤をやめてよかった理由⑥夜勤明け後の爆買いをしなくなった

夜勤をしなくなって、夜勤明けにお金を無駄に使わない生活となりました。

夜勤明けの後のテンションって異常に高いですよね!?

そのまま買い物に繰り出して洋服をたくさん買ってしまったり、ほとんど使わないであろう物をその場のテンションで買ってしまいませんか?

夜勤明けの脳は完全に思考が停止しているため、買い物に行くと無駄買いをする事象が起きやすいのです。

私もまさに爆買いをしていました。

後々冷静な頭で考えると「これいらなかったよな~、何で買ったんだろう?」と後悔していたことも。

今は爆買いをしなくなったおかげで、そのお金を必要な生活費や貯金に回せるようになりました。

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看護師の私が夜勤をやめて後悔した理由5つ

夜勤をやめてよかった点をお話ししましたが、デメリットと感じる点も少なからずあります。

デメリットもいくつかご紹介します。

☑夜勤をやめて後悔したこと5つ
①給料が下がった
②夜勤で行う処置ができなくなった
③夜勤前の朝寝坊ができなくなった
④夜勤明け後の1日フリーなお得感がなくなった
⑤転職先をまた1から探さなくてはいけない
→順番に解説します。

夜勤をやめて後悔したこと①給料が下がった

やはりお給料の下げ幅は大きいです。

職場の給料形態にもよりますが、日勤だけのお給料より夜勤もこなしている時のお給料の方が、明らかに多くもらえます。

私の場合ですが、日勤だけの月と夜勤を4~6回行っていた月のお給料を比較すると、7~10万円程度違いました。

これだけお給料の差があると生活水準も変わりますし、自由に使えるお金や貯金できるお金も変わりますよね。

そのため夜勤をやめてしまうと、今後の生活面が心配になるかと思います。

夜勤を辞める場合は、自分の生活を振り返ってお金の使い方を見直す必要があります。

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夜勤をやめて後悔したこと②夜勤で行う処置ができなくなった

日勤と夜勤では行う看護業務が少し違います。

特に外科病棟などで手術をする患者さんがいる場合、朝1番の術前処置を残しておくと手術に間に合わなくなってしまうため、夜勤中に行うことがよくあります。

また、夜勤者が病棟内にいる全患者さんの採血を行う場合もあります。

このように夜勤限定で行う業務があると、技術が経験できないため腕が鈍ってしまうかもしれません。

経験していない業務があるために、次の転職先が見つからないというケースもあるようです。

夜勤をやめて後悔したこと③夜勤前の朝寝坊ができなくなった

日勤が続くと常に朝早く起きなければならないため、朝寝坊ができません。

夜勤の日は朝ゆっくり起きても夕方の夜勤に十分間に合うので、出勤前はのんびりしていました。

日勤だけになると5日連続日勤になることもザラにありました。

看護師の5日勤って結構キツイですよね?

途中で夜勤も入るから連日の日勤にも耐えられましたが、日勤だけとなると毎朝が時間との勝負でした。

「仕事前にゆっくりしたい!」という人は、日勤だけの仕事は少しツライかもしれませんね。

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夜勤をやめて後悔したこと④夜勤明けの後、1日フリーなお得感がなくなった

落ち着いていた夜勤の後って、体力が残っていて元気な時もありますよね。

夜勤が定時の朝9時に終わると、その後は1日フリータイムのようなもの。

そのまま家に帰って録画していたドラマを一気見するのも良し、ジムに行って身体を動かすのも良し。

自由に過ごせる時間ができます。

夜勤がないと、このようなお得感は味わえないかと思います。

夜勤をやめて後悔したこと⑤転職先をまた1から探さなければならない

夜勤をしないと決めた時、もしかしたら転職を強いられてしまうかもしれません。

なぜなら、就職の時に「夜勤を行う前提で雇用されている」場合が多いからです。

夜勤をしないとなると雇用契約に反しますので、結果的にその職場を辞めざるを得なくなるかもしれないのです。

そうすると自分の希望に合った職場をまた1から探さなければなりません。

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夜勤をやりたくない理由

夜勤をやめたメリット・デメリットをお話してきました。

そもそも夜勤をやりたくない理由とはなんでしょうか?

夜勤をやりたくない理由①身体的に辛い

年齢を重ねていくごとに年々夜勤が辛くなるのは、誰しも感じているのではないでしょうか?

私もその1人でした。

20代の若い時は体力もありましたし、気合いで何とかなることも多かったです。

ですが30代になると、頭では動きたいのに身体が悲鳴をあげているのがわかるようになっていました。

身体的な辛さが夜勤を遠ざけてしまう1番の要因なのではないでしょうか。

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夜勤をやりたくない理由②急変時の対応が怖い

夜勤は最少人数の看護師で対応するため、急変があったらどうしようと不安になりますよね。

勤務する病棟の規模にもよりますが、おおよそ3~5人程度ではないかと思います。

日勤の勤務人数と比較すると半分以下。

そして30代の中堅看護師ともなると後輩と夜勤を組むことが多いため、常にリーダーなどの夜勤責任者になります。

この状況で急変が起きた際、医師とやりとりをして後輩達に指示を出し、後輩ができない看護技術をカバーしながら患者さんの状況も確認しなければなりません。

責任重大ですよね。

このような重圧がのしかかり、夜勤をやりたくないと思ってしまいます。

関連記事>>看護師の責任重い仕事が辛くて辞めたい理由と対処方法とは?【看護師歴10年目の私が解説!】

夜勤をやりたくない理由③インシデントが起こりやすい状況が怖い

特に忙しい日の夜勤中はインシデントが起きやすくなってしまいます。

なぜなら頭がほぼ働いていない状態になっているからです。

特に夜勤終了間際の朝5時ごろからは要注意で、命に関わる事故ではありませんでしたがインシデントが良く起きていました。

私もよくやらかしていました。

点滴ボトルに間違った薬剤を混注したり、患者さんに別の患者さんの食事を配膳してしまったり…。

その度、夜勤後に残業をしてインシデントレポートを書いていました。

日勤とは異なる状況で働いているので、必然的にインシデントが多くなってしまいます。

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夜勤をやりたくない理由④苦手な人と夜勤になると地獄

苦手意識を持っている人と夜勤が一緒になると辛いですよね。

夜勤の人数が少ないため顔を合わせないわけにはいきませんし、密に「報・連・相」をして円滑に業務をするためにコミュニケーションも取らなければなりません。

怖い先輩や馬が合わない同僚と一緒の勤務とわかると絶望ですよね。

その日の夜勤は「お願いだから何事もなく無事に朝を迎えて…!!」と常に祈りながら働いていました。

勤務者の多い日勤であれば多少会話をしなくても問題なく業務ができるので、このような心配はしなくてよいかもしれませんね。

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夜勤をやめる方法ってある?

ここまで読んでいただいて、夜勤をやめるか続けるか迷っている状況かもしれません。

では、夜勤をやらなくて良い働き方ってどのようなものがあるでしょうか?

そちらもご紹介していきます。

夜勤をやめる方法①外来勤務にしてもらう

同じ病院内での異動が可能であれば、夜勤をしない外来勤務にしてもらえるか相談しましょう。

外来の診察時間は決まっており、ほぼ定時で帰れます。

診療内容に関しては基本的にルーティン作業が多いため、緊急で検査が必要になったり残業をして処置の対応をすることはほぼないです。

転職するのは気が進まないけど、病棟勤務はもう厳しいと考えているようであれば、外来勤務という働き方も考えてみてはいかがでしょうか。

夜勤をやめる方法②夜勤がないクリニックや訪問看護に転職する

転職に抵抗がない場合は、夜勤がないクリニックや訪問看護を探してみるのも良いですね。

入院施設がないクリニックであれば、外来業務と簡単な日帰り手術を行っているところが多いので、定時で帰りやすいです。

訪問看護に関しては事業所によってまちまちですが、終末期ケアを取り扱っていたり、24時間対応の訪問看護もありますので、リサーチをする必要があります。

クリニックや訪問看護は病院での業務と異なる内容が多いですが、今までの看護技術を活かしつつスキルアップを目指して働くことも可能かと思います。

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夜勤をやめる方法③資格を生かして行政に転職する

行政機関に転職をしてみるという方法もあります。

保健所や地域包括支援センターなど、地域の住民の方へ向けて医療情報を発信したり、病気予防のために健康教室を開催したり、病院での知識が活かせる働き方ができます。

そして公務員としての就職になるので、安定した収入を得やすいです。

ただし募集をあまり行っておらず、更に募集人数もかなり少ないため狭き門ではあります。

お住まいの地域のホームページをこまめにチェックして応募する必要があります。

夜勤をやめる方法④一旦看護師の仕事をお休みして、心身共にリフレッシュする

色々な転職先をご紹介してきましたが、思い切って看護の仕事から離れるのも1つの方法です。

何年も夜勤生活を頑張ってこられたと思います。

心も身体も限界一歩手前ではないですか?

そういう時は仕事を忘れて、リフレッシュ期間を設けることがとても大事ですよ。

私も転職経験がありますが、次の職場に就職する前に1-2ヶ月休んでいたことがあります。

とてもリフレッシュできて、今まで出来なかった趣味や勉強を色々やっていました。

友人は半年かけて世界一周をして、すっきりした表情で日本に帰ってきました。

たまには何も考えずにのんびり過ごす時間を作ってみてはいかがですか?

看護師が夜勤をやめて自分に合う職場を探す方法

最後に、自分に合う職場探しのご提案をさせていただきます。

私流の職場探しにはなりますが、少しでも参考にしていただければと思います。

自分の希望する勤務形態・給料・業務内容を徹底リサーチ

まずは気になる職場のホームページを訪問し、「採用情報」を徹底的に確認することです。

どのような勤務形態か、常勤・パートの給料の差はあるか、業務内容は何かなど、ご自身の生活スタイルに合わせた働き方と理想のお給料がもらえるかを確認します。

全てを叶えることは難しいかもしれませんが、「外せない条件」を中心に探してみると良いかと思います。

院内の見学もできるようであれば是非してみてください。

上手くいけば、夜勤をしなくても現在と同じくらいの収入を得られる転職先が見つかるかもしれません。

私も自分自身でリサーチして転職した経験があります。

私の場合は勤務形態や給料の雇用条件もそうですが、その職場の医療理念・経営理念も必ず確認していました。

雇用条件が叶えられている職場でも医療理念が自分の考えと合っていないと、せっかく就職したのに辛くなってすぐに辞めてしまうかもしれないと思ったからです。

理想の職場を自分で探すのはかなり大変かと思いますが、参考にしてみてください!

転職サイトを利用して、エージェントに相談する

自分で探すのは面倒だし、働きながらだとそんな時間がない!!

その場合は看護師向け転職サイトの利用をおすすめします。

エージェントさんは病院の内部情報を色々知っていて、自分の条件にあった職場をいくつも紹介してくれます。

面接の際に聞きにくいことも教えてくれますよ!

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病院の内部事情にも詳しいので、職場の雰囲気や待遇の良し悪しなどを聞くことも可能で、転職の際の悩みや不安についても親身になって聞いて相談に乗ってくれますよ。

転職経験のある人だけでなく、初めて転職をする人にもオススメです。

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関連記事>>看護roo!の口コミや評判って実際どうなの?現役看護師の私がメリットや利用方法を徹底解説!!

まとめ

夜勤をやめてよかった理由

  • 規則正しい生活が送れるので、ホルモンバランスが整い、心身の疲れがしっかり取れるようになった。
  • 寝付けない夜がなくなり、趣味など意欲的に行動できるように。
  • 無駄な買い物もなくなった。

 

夜勤をやめて後悔した理由

  • 給料が下がってしまったり、夜勤独特の業務が経験できなくなった。
  • 夜勤後のフリータイムがなくなったり、仕事の日の朝寝坊もできなくなった。

 

夜勤をやりたくないと思ってしまうのは?

  • 身体が辛いうえに、苦手な同僚との仕事が苦痛。
  • 少人数での急変時の対応や、インシデントへの恐怖がある。

 

夜勤をやめる方法は?

  • 外来勤務への異動、夜勤のない職場や行政機関などへ転職するなど様々。
  • 思い切って看護の仕事を少しお休みするのも大事。

 

自分に合う職場の見つけ方

  • 気になる職場の採用情報を徹底リサーチ!!
  • 難しければ転職サイトの利用も考えてみて。

 

夜勤をやめたいと思っていても、なかなか踏ん切りがつかないかもしれません。

私は思い切って夜勤をやめたことで、身体も心も健康になってゆとりのある生活が送れています。

ですが夜勤の仕事を否定するわけではありません。

夜勤をする人がいないと病院は成り立ちませんし、夜勤を続けている人には感謝しかありません。

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